現在の日本はストレス社会といわれています。実際に、「ストレスがまったくない」という人はほとんどいないでしょう。

適度なストレスは、集中力を高めたりモチベーションを向上させたりします。ただストレスが強すぎると、体にさまざまな悪影響が及びます。

そして痔も、ストレスによって発症しやすくなる病気の一つです。痔を発症している人の中には、ストレスが原因となっているケースもあるのです。

では、なぜストレスが痔の原因になるのでしょうか? またストレスで痔を発症したら、どのように対処すればいいのでしょうか?

そこでここでは、ストレスと痔の関係性と痔を悪化させないためのストレスとの付き合い方について解説していきます。

ストレスが痔の原因で悪化するのはなぜ?

強すぎるストレスは、さまざまな不調を引き起こします。例えば寝られない日が続いたり抜け毛が起こったり、耳鳴りやめまいなどが起こったりすることがあります。さらにストレスは、うつ病や慢性頭痛などの病気の原因にもなります。

このときストレスによって不眠やうつ病などが起こりやすくなるのは、理解しやすいことでしょう。気に病むことがあって眠りに付きにくくなったり憂鬱になったりすることは、多くの人が経験しているためです。

一方で耳鳴りやめまいなどは、一見ストレスとは関係ないように思えます。ただ実際には、強すぎるストレスは全身のさまざまな組織に悪影響を与えます。これは強すぎるストレスが自律神経を乱すためです。

ストレスと自律神経の関係性

わたしたちの体では、無意識のうちに呼吸したり心臓が動いたりしています。このような生命維持に必要不可欠な機能は、人間の意思とは無関係にコントロールされています。これを制御しているのが自律神経です。

自律神経には交感神経副交感神経の2種類があり、これらは互いに制御しながら働いています。また、ほぼ正反対の働きを担っています。

例えば交感神経が優位になると、副交感神経の働きが抑えられます。そして心臓の脈拍が増えたり脳や筋肉などへの血流が増加したりします。

一方で副交感神経が優位になると、交感神経の働きは抑制されます。そして脈拍がゆっくりになって、筋肉の代わりに消化器官へ血液が送られるようになります。

これら2つの自律神経の切り替えは、脳の視床下部という組織で行われています。視床下部は自身が置かれている状況や環境などに合わせて、自律神経のスイッチの切り替えを行っています。

例えば仕事などの「やらなければならないこと」に対応する際には、交感神経が優位になります。そうすることで集中力や身体的なパフォーマンスが向上し、仕事などを効率よくこなせるようになります。

一方で帰宅して食事を摂った後などは、副交感神経が優位になります。消化器官への血流を増やして消化を促すとともに、体を休ませてリラックスさせるのです。

このとき視床下部が自律神経の切り替えを正しく行うためには、「状況を把握する機能」が必要となります。その一つがストレスの感受です。

生命の危機が訪れた時、この原因にうまく対処できなければ命を落とすことになります。そのため視床下部は、生命の危機に対応できるようにストレスを感知する機能があります。

視床下部がストレスを感じると、「ストレスの原因に対処できる体」を作るために交感神経のスイッチを入れます。そのためストレスを感じると、脈拍が上がったり集中力が向上したりします。

ただストレスが強すぎたり長期化したりすると、視床下部が混乱してスイッチの切り替えが正しく行われにくくなります。その結果、集中すべきところで交感神経がオンにならなかったり寝る前でも副交感神経がオフのままになったりしやすくなります。

前述のように自律神経は、全身のさまざまな組織をコントロールしています。そのため強いストレスによって自律神経が乱れると、体のさまざまなところに悪影響が及ぶことになります。

自律神経の乱れは排便異常の原因

前述のように自律神経は、消化器官の働きに関与しています。具体的にいうと、副交感神経がオンになっていると消化器官の働きが向上します。一方で交感神経が優位になっていると、消化器官が働きにくくなります。

このとき交感神経の優位が長く続くと、消化器官が長時間動かないことになります。そうすると便が腸に滞留する時間が長くなり、便秘が起こります。

また副交感神経の働きが過剰になると、胃腸の蠕動運動が促進されます。そうすると胃腸の内容物がすばやく移動して、排出されるまでのスピードが速くなります。

胃腸の蠕動運動が強くなると、腸が過剰に収縮して腹痛が起こりやすくなります。また食べ物が胃腸を通過するスピードが早くなると、飲食物に含まれる水分が体内に吸収されないまま便として排出されるため、下痢が起こります。

このとき痔は、肛門に生じる病気です。そして肛門は便の通り道です。そのため便秘や下痢などは、痔の最大の原因となります。このことからストレスは、痔の原因となりうるのです。

自律神経の乱れは血行にも関与する

前述のように自律神経が切り替わると、血液の流れが変わります。具体的には交感神経が優位になると、体のパフォーマンスを向上させるために筋肉や脳などへ優先して血液が送られるようになります。

一方で、皮膚などの「身体機能の向上に直接的な関係のない組織」の血流が低下しやすくなります。そのため交感神経が優位になると、肛門周辺に血行不良が起こりやすくなります。

また交感神経が優位になると、血管が収縮します。同じ量の血液が流れるとき、血管が細くなっていると血管が太いときよりも血液が流れるスピードが速くなります。血管を収縮させることによって、筋肉などに効率よく血液を届けようとするのです。

ただ血管が細くなっていると、通常よりも流れることができる血液の量が少なくなります。そのため交感神経の過剰な働きによって血管が収縮したままになったり収縮が強く起こりすぎたりすると、血液が流れにくくなって血行不良が起こります。

一方で副交感神経が優位になると、血管が弛緩して流れる血液の量が増えます。

ただ血管が弛緩したままになると、血液が停滞して流れにくくなります。このことから全身に滞りなく血液が届けられる=血行がいい状態になるためには、交感神経と副交感神経が交互に働く必要があるのです。

このとき強いストレスによって自律神経が乱れると、スイッチの切替がうまくいかなくなるということは前述したとおりです。そのため強いストレスを感じていると、血行不良が起こりやすくなります。

このようにして血行不良が起こると、肛門組織にうっ血が起こりやすくなります。うっ血した組織が腫れ上がると、いぼ痔(痔核)を発症します。

また皮膚に十分な量の血液が送られないと、弾力性が低下して裂けやすくなります。そのため肛門の皮膚部分に血行不良が起こると切れ痔(裂肛)が起こりやすくなります。

自律神経は免疫に関与する

ストレスによって血行不良が起こると、免疫細胞が働きにくい状態となります。

また血液の巡りが悪いと、体が冷えやすくなります。体が冷えると、その分だけ免疫細胞の働きが低下します。そのため血行不良が起こると、免疫力が低下しやすくなります。

さらに自律神経は、免疫のバランスにも関与しています。

免疫を担う細胞にはいくつかの種類があり、「交感神経が優位のときに働くタイプ」と「副交感神経が優位のときに働くタイプ」、「自律神経とは関係なく働くタイプ」などがあります。

これらはそれぞれ「得意とする病原体の種類」や「病原体に対する働き方」などが異なります。そのためさまざまな病気から身を守るためには、免疫細胞がバランス良く働く必要があります。

このときストレスによって自律神経が乱れていると、免疫細胞のバランスが崩れやすくなります。そうすると、あな痔(痔瘻)の発症リスクが高くなります。

あな痔は肛門腺につながる穴に便が入り込み、肛門腺で細菌感染が起こることによって起こります。そのため便秘や下痢などになっていると、あな痔の発症リスクが上がります。

ただこのとき、免疫力が高ければ細菌感染は起こりません。一方で免疫力が低下していると、細菌感染が起こる=あな痔の発症リスクが高くなるのです。このことからストレスは、あな痔の発症リスクを高くすることがわかります。

ストレスによる痔を治す方法

前述のようにストレスは、痔の原因になります。そのためストレスによる痔を防ぐためには、ストレスを感じないようにすることがもっとも効果的だといえます。

ただ基本的に、自ら望んで強いストレスを感じている人はいません。強いストレスには精神的な苦痛を伴うため、なるべく感じたくないと思っている人がほとんどでしょう。

そのため強いストレスを感じているということは、ストレスが起こっている状況を簡単には変えられないことを意味します。したがって痔の発症・悪化を防ぐためには、ストレスを感じる状況下でも効果的な痔対策を実践する必要があるといえます。

薬を使用する

前述のように痔は、便秘や下痢、血行不良などによって起こりやすくなります。そのためこれら症状を薬で抑えることで、ストレスによる痔の発症・悪化リスクを減らすことができます。

・便秘薬

ストレスによって便秘がちになっている人は、便秘薬を使用します。このとき便秘薬は、酸化マグネシウム剤を選ぶようにしましょう。このタイプの薬は便の水分量を増やして排便を促すため、腹痛が起こりません。

一方で腸を無理やり動かして排便を促すタイプの便秘薬(刺激性下剤)を飲むと、腹痛や下痢などが起こりやすくなります。

このときストレスによって自律神経が乱れていると、腹痛・下痢が起こりやすいです。そのため強いストレスを感じている状態で刺激性下剤を飲むと、ひどい腹痛・下痢が起こる可能性があります。

また腸が刺激性下剤の作用に慣れてくると、薬なしでは排便できなくなっていきます。

そのためストレスが長引いて、このタイプの便秘薬の服用期間が長期化すると、自力で排便できなくなっていきます。その結果、重症な便秘が起こりやすくなるのです。したがって痔対策で便秘薬を飲む場合は、刺激性下剤を避けることが大切です。

・下痢止め

ストレスで下痢が起こりやすい人は、水なしで飲める下剤を選びましょう。ストレスによる下痢は、すぐにトイレに行けない状況で起こることが多いためです。

例えば仕事でストレスを抱えている場合、通勤中や会議中などに下痢症状が起こることがあります。このようなとき下痢を止められなければ、便失禁につながることがあります。

このとき水なしで飲める下剤を所持していると、便失禁に至る前に薬を服用することができます。また水なしで飲める下剤は、効果が現れるのも早いです。

特に「突発性の下痢に」と表記されている下痢止めは、腸の異常な働きを抑制するロートエキスやロペラミドなどが含まれています。

そのため下痢を起こしやすい体質の人は、これら成分が配合されている水なしで飲める下痢止めを持ち歩くようにしましょう。

・痔の内服薬

ストレスによって痔や手足の冷え、貧血などが起こっている人は、血行が悪くなっていることが考えられます。そのためこのような人は、飲む痔の薬を服用することをおすすめします。

痔の内服薬には、ボラギノールEPや乙字湯などがあります。

これらにはどちらも肛門組織の血行を改善する成分が含まれています。そのため痔の内服薬を飲むと、血行不良が改善されて痔のリスクが低くなります。

また乙字湯には、便秘を改善する成分も含まれています。そのため痔と便秘が併発している人は、乙字湯を選ぶことを推奨します。

このとき乙字湯と便秘薬を併用すると、効果が重複しておなかが緩くなりやすいです。そのため乙字湯を服用する際には、便秘薬を飲まないように注意しましょう。

一方で下痢気味な人は、乙字湯によって下痢が起こりやすくなる可能性があります。そのため下痢が起こりやすくなっている人は、ボラギノールEPを選びましょう。

体を温める

強いストレスを感じている人は、全身の血液循環が悪くなってることが多いです。ただ、血液の流れは自覚できるものではありません。そのため血行不良が起こっていても、自分では気づいていない人がかなり多いです。

しかしながら手足や腹部などが冷たかったり平熱が36℃を下回ることが多かったりする人は、血液の流れが悪くなっています。これは血行が悪くなると、全身の細胞が酸素・栄養不足となって熱の産生が行われにくくなるためです。

また血液には、体の内側の熱を運ぶ役割もあります。そのため血行が悪くなると、体の表面や末端の組織などが冷えやすくなります。このことからストレスによって血行不良が起こると、体が冷えやすくなることがわかります。

そして体が冷えると、血行不良が悪化します。

体が冷えてくると体内の熱を逃さないように、体の表面に近い血管が収縮して血液が流れにくくなります。その結果、全身の血行が悪化しやすくなります。

このように血行不良は冷えの原因になり、体の冷えは血行不良を引き起こします。そのため体が冷えていると、痔のリスクが高くなるのです。

一方で体が温まると血行不良の悪循環が起こらなくなり、血液の巡りが良くなります。また体が温まると、緊張が解けてリラックスしやすくなります。このようなことからストレスを抱えている人は、体を冷やさないように積極的に体を温めることが大切です。

具体的には、毎日湯船に浸かるようにしましょう。入浴をシャワーで済ませると体の芯が温まらないまま浴室を出ることになるため、体が冷えやすくなります。

また腰や腹部などにカイロを貼ることもおすすめです。

これらを温めると、全身が温まりやすくなるとともにリラックスしやすくなります。

そして氷が入った冷たい飲み物は、なるべく避けることが大切です。体が内側から冷えると、全身が冷えやすくなります。熱中症になっている場合などの特殊なケースを除き、基本的には温かい飲み物で水分補給しましょう。

痔を発症させないためのストレスとの付き合い方

前述のように、強いストレスを受けている人は簡単にストレスの原因を排除できません。また現代の日本では、ストレスを感じない環境に身をおくことが難しいです。

そのためストレス原因を排除しても、再びストレスを感じる環境に置かれることもあります。このことからストレスで痔を発症・悪化させないためには、ストレスとうまく付き合う方法を心得ておくことが大切です。

なお強いストレスを長期間受けていると、うつ病や過労などで命を落とす危険性があります。そのため「死にたい」という感情が生まれるほどのストレスを感じているのであれば、ストレスと上手く付き合おうとせず、勇気を出して環境を変える必要があることを覚えておきましょう。

ストレスの原因を忘れる時間を作る

強いストレスを抱えていると、ストレスの原因に頭が捉われがちになります。ただストレスの原因のことを考えていると、体が緊張したまま=交感神経がオンになったままとなります。

そうすると心身が休まらず疲れてしまい、痔になりやすい状況に陥ってしまいます。そのため強いストレスがあるときは、ストレス原因を忘れる時間を意識して作る必要があります。

例えば趣味があるならば、趣味に没頭する時間を作るといいでしょう。また趣味がなかったり趣味に集中できなかったりする場合は、映画やドラマや漫画などを楽しむことをおすすめします。

特に映像作品や漫画などは、集中しなくても内容が頭に入ってきやすいです。そのためこれらは疲れていても理解することができやすくなります。

一つの考え方に固執しない

強いストレスを抱える人は、理想が高く完璧主義者であることが多いです。自分の中での理想に届かなかったとき、自分を責めたり追い詰めたりします。

その結果、自分自身で重いプレッシャーをかけてしまい、それが強いストレスとなります。そのためストレスを溜めないためには、自分で自分にプレッシャーをかけないようにする必要があります。

例えば少し失敗しても、必要以上に気にしないようにします。最終的に成功して挽回できればいいのです。

また「こうでなければならない」や「してはいけない」などと思っていると、追い詰められやすくなります。そのためこのような感覚があることに気づいたら、この考えを頭から排除するように意識しましょう。

さらにストレスが溜まってくると、考え方が悲観的になります。そうすると他人の何気ない言動に悪意を感じたり、自己否定をされている気分に陥ったりしやすくなります。

このような状態になると、さらにストレスを溜めやすくなります。そのため「心身が疲れているときは悲観的な考え方になりやすい」と理解して、必要以上に他人の言動を気にしないことが大切です。

そして他人があなたの人間性などを否定してきても、それを鵜呑みにしてはいけません。人はそれぞれ異なる価値観をもっています。そのため誰かに受け入れられなかった価値観であっても、他の人であれば受け入れられることも多いです。

このようにストレスを溜めないためには、一つの考え方に固執しないことが大切です。

そのためにも強いストレスを感じたら、一人で抱え込まずに信頼できる人や専門家などに相談してみるのもいいでしょう。そうすることで自分のストレス原因を別の視点から見ることができ、解決しやすくなるだけではなく精神的な負担も軽くなります。

疲労を溜めない

体の疲れは、心の疲れに直結します。

実際に感情は、脳で放出される情報伝達物質によって引き起こされます。そのため脳が疲れて情報伝達物質が放出されにくくなると、物事を悲観的に捉えたりイライラしたりしやすくなります。このことからストレスを溜めないためには、しっかり休むことが大切です。

特に寝不足は、精神疲労を引き起こしやすくします。そのためストレスを溜めないために、毎日7時間程度は寝ることをおすすめします。

ストレスによってなかなか寝付けない日が続く場合は、スムーズに寝るための工夫を実践しましょう。

具体的には就寝の2時間前に入浴して、体を温めます。このとき自然に寝付くときには、体温が低下していきます。そのため風呂上がりに体温が落ち着いてくると、自ずと眠気が起こりやすくなります。

また目に強い光が入ると、体が覚醒モードになりやすくなります。そのため寝る前には照明を落とし、パソコンや携帯電話などを見ないように気をつけます。

そして寝ることに集中しようとすると、かえって眠れなくなりやすいです。そのため寝なければいけないプレッシャーに追われたり考え事で寝付けなかったりする場合は、音楽などを聞いて意識をそらしましょう。そうすることで、自然と眠りにつきやすくなります。

体を動かす

忙しい日々を送っていると、運動量が不足しがちになります。ただ運動量が少なくなると、体がストレスに弱くなりやすいです。

一方で体を動かすと、緊張していた体がほぐれてストレスが解消されやすくなります。そのためストレスを溜めないためには、体を動かす習慣を身につけることが大切です。

このとき運動時間は最低でも1日30分程度を確保し、好きな音楽などを聞いて運動に集中するようにします。そうすることで、ストレス原因を忘れて運動に没頭しやすくなります。

また運動して体が疲れると、スムーズに眠りに入りやすくなります。そのため運動する習慣を身につけると、寝付きも改善されやすくなります。

さらに筋肉量が増えると、ストレスを感じにくくなります。そのため筋トレもストレス対策に有効です。

そして大声を出すことには、運動と同様のストレス解消効果があります。そのためストレスが溜まったら、誰もいないところで叫んだりカラオケに行ったりするのもいいでしょう。

まとめ

ストレスがうつ病などの原因になることは有名です。一方で、痔の原因になることはあまり知られていません。

ただ強いストレスは自律神経を乱し、便秘や下痢、血行不良などを引き起こしやすくします。これらはどれも、痔の原因となります。そのため中には、ストレスによって痔が起こっているケースもあるのです。

ストレスによる痔を予防・改善するためには、ストレスの原因を排除するのがもっとも効果的です。ただこのような排除は、現実的には困難です。

そのためストレスによって痔が起こっている人は、これまでに述べたような情報を参考にして生活習慣を工夫したりストレスと上手く付き合ったりしましょう。そうすることで痔が起こりにくくなり、痔によってストレスが増大することを防ぐことができます。


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