「痔の手術後には痛みや出血などが起こる」ということは、多くの人が理解しています。

このような症状は時間の経過とともに改善し、手術から約1ヶ月で解消することが多いです。そのため痔の手術を受ける予定のある人は、痛みなどに耐える覚悟をもって手術に挑みます。

ただ痔の手術後に起こるのは痛みや出血などだけではありません。合併症や後遺症なども起こるリスクがあります。またこのような症状の中には病院での処置が必要なケースもあり、処置が遅れると重篤な症状の引き金となることもあります。

では痔の手術後には、どのような合併症・後遺症などが起こるのでしょうか? また病院での処置が必要となる症状とは、どのようなものなのでしょうか?

そこでここでは、痔の手術後に起こりうる合併症や後遺症などについて解説していきます。

手術後に起こりうる合併症

痔の手術後には、さまざまな合併症が起こる可能性があります。これは痔の手術そのものによるものだけではなく、麻酔や薬などの「手術のために必要となる処置」によるものもあります。

多くの場合、痔の手術に伴う合併症は時間の経過などによって解消していきます。

ただ正しい対処をしないと、症状が長引きやすくなります。そのため痔の手術を受ける際には、合併症の内容や対処法などについて知っておくことが大切です。

麻酔による合併症

痔の手術では、脊髄くも膜下麻酔(せきずいくもまっかますい)硬膜外麻酔(こうまくがいますい)などの下半身麻酔が行われます。これらはどれも、腰部分から脊髄に向けて注射針を刺す方法です。

脊髄くも膜下麻酔は腰椎麻酔(ようついますい)とも呼ばれ、脊髄を包む膜の中に麻酔薬を注入します。そのため脊髄くも膜下麻酔を行うと、脊髄を包む膜に穴が空きます。

この膜の中には、髄液が流れています。髄液は脳内にも存在している液体です。

そのため脊髄を包む膜に穴が空いて髄液が漏れ出ると、脳内の髄液が減少しやすくなります。脳内の髄液が少なくなると脳に負担がかかり、頭痛が起こます。このような頭痛を、硬膜穿刺後頭痛(こうまくせんしごずつう)といいます。

多くの場合、硬膜穿刺後頭痛は注射から2日以内に起こります。

また硬膜穿刺後頭痛では、前頭部や後頭部などに痛みが起こるケースがほとんどです。そのため痔の手術後にこのような頭痛が起こった場合は、硬膜穿刺後頭痛の発症を疑う必要があります。

このとき基本的に硬膜穿刺後頭痛は、痛み止めなどを使用して痛みを軽減し、自然治癒を待つ症状となります。

ただ立ったり座ったりして頭の位置が腰より高くなると、漏れ出る髄液の量が増えて痛みが強くなります。そのため硬膜穿刺後頭痛を発症したら、なるべく横になっている必要があります。

脊髄くも膜下麻酔が脊髄を包む膜の中に薬剤を注入するのに対して、硬膜外麻酔は膜の外側に薬剤を注入します。そのため硬膜外麻酔では、硬膜穿刺後頭痛は起こりません。

ただ少しでも針がずれると、脊髄を包む膜に穴が空いてしまいます。また硬膜外麻酔で使う針は、腰椎麻酔のものよりも太いです。そのため硬膜外麻酔であっても、針がずれ硬膜穿刺後頭痛を発症した場合、脊髄くも膜下麻酔のときよりも痛みが強く現れやすくなります。

そのため医師から「頭痛が起こらない下半身麻酔を行う」といわれても、硬膜穿刺後頭痛のリスクがゼロではないことを知っておくのが大切です。

また下半身麻酔は、下半身のさまざまな神経を麻痺させて感覚を麻痺させるものです。そのため下半身麻酔がかかると、下半身に存在している臓器の働きも停止します。

例えば下半身麻酔では、腸の働きが一時的に停止することによって腸内にガスが溜まりやすくなることが知られています。また麻酔から数日間、尿が出しづらくなることもあります。

このような症状は、麻酔から3日程度経つと回復していきます。そのため痔の手術の際に行われる麻酔には、このような症状が起こるリスクがあると認識しておくことが大切です。

傷口のかゆみ

膝などを擦りむくと、痛みが起こります。ただ傷が治ってくると、痛みではなく痒みが起こるようになってきます。

これと同様に痔の手術後の傷口も、治ってくるとかゆみが起こるようになります。そのため痔の手術後には痛みだけではなく、傷口のかゆみも起こる可能性があります。

ただ傷口がかゆくなるのは、傷が治りかけているときだけではありません。傷に使用する軟膏が合わない場合も、傷口にかゆみが起こりやすくなります。

傷が治ることによるかゆみは、術後しばらくしてから起こります。これに対して薬による傷口のかゆみは、薬を使用することによって生じます。そのため手術から間もない時期に傷口がかゆくなるようであれば、薬が合っていないことを疑う必要があります。

身体に合わない薬を使い続けると、傷が治るどころか傷の状態が悪くなる危険性があります。そのため薬によってかゆみが生じているようであれば、薬の使用を中止して医師に相談しましょう。

また、痔の手術後には出血が起こります。このような出血で下着などを汚さないために、術後には生理用ナプキンの使用が推奨されています。

このとき生理用ナプキンを使ったことがない男性は、「生理用ナプキンはデリケートゾーンに使うものなのだから、肌に優しい設計になっているだろう」と思っていることが多いです。

ただ生理用ナプキンには、価格を優先したタイプや血液の吸収能力を高めたタイプ、薄さを追求したタイプなどの「肌にそれほど優しくない生理用ナプキン」もあります。

肌に優しくないナプキンを使うと、肌がかぶれてかゆみが起こりやすくなります。そのため生理用ナプキンを使っていて傷口のかゆみが広範囲に及んでいる場合は、生理用ナプキンが合っていないケースが考えられます。

したがってこのような場合は、肌に優しい生理用ナプキンを選ぶようにすることが大切です。

 

傷口の腫れ・むくみ

痔の手術後には、肛門付近に傷ができます。このような傷は手術から数日後に腫れ始め、痛みが強くなることが多いです。

多くの場合、傷口の腫れは数日で治まっていきます。ただ中には、腫れが長く続いたり酷く腫れたりするケースがあります。

いずれの場合も、手術後に処方された塗り薬を使用し続けることによって症状が緩和します。

ただ傷口が腫れている状態で無理をすると、晩期出血が起こりやすくなります。そのため傷口の腫れや痛みなどがひどい場合は、無理せず安静にすることが大切です。

ALTA療法を受けた場合

痔の手術とは、メスなどで痔の患部を切除する治療法を指します。ただ中には厳密には手術ではないものの、ALTA療法(ジオン注射)が痔の手術として紹介されているケースがあります。

また痔の切除手術に、ALTA療法が併用されることもあります。

ALTA療法(アルタりょうほう)とは、肛門内にできたいぼ痔(内痔核)に特別な薬剤を注射していぼ痔を壊死させる治療法です。

ALTA療法は他の非手術治療よりも成功率が高かったり再発率が低かったりすることから、切らない手術と呼ばれることがあります。

ALTA療法ではメスを使用しないため、術後の痛みがほとんどありません。また治療時間も短いです。そのため患者にとっては、夢のような治療法であるように思えます。

ただALTA療法を行うと、2週間以内に38℃程度の高熱が起こることがあります。このような発熱は3日程度で治まるため、心配いりません。

しかしながらALTA療法では発熱が起こる事があるということを理解していないと、高熱で内科などの病院にかかることになります。

このとき肛門以外を専門とする医師は、肛門分野の治療法について詳しく知らないことがほとんどです。

そのためALTA療法を受けた患者本人がALTA療法の副作用を知らないと、高熱でつらい状態にもかかわらず発熱原因を特定するための検査を別の医療機関で受けることになりかねません。

その上、内科などで検査をしてもALTA療法が原因であるということは判明しません。つまり「原因不明の発熱である」とされるのです。そのためALTA療法を行ったら、高熱が起こっても慌てないようにしましょう。

手術後に起こるリスクのある後遺症

手術ではメスなどで体の一部を切除します。体の一部がなくなるということは、その分だけ体に負担がかかるということです。そのため、手術には後遺症が残るリスクを伴います。

痔の手術も例外ではなく、術後に後遺症を生じることがあります。このとき熟練した肛門の専門医であれば、後遺症が残らないように手術できることがほとんどです。実際に痔の専門医の間では、痔の手術で後遺症が起こることはほとんどないとされています。

ただ肛門科を掲げている病院の中には、胃腸科などを専門とする医師もいます。このような医師は肛門の専門医に比べて、肛門に対する知識や手術の手技などが熟練していません。そのため専門外の医師に手術をしてもらうと、後遺症が残るリスクが高くなります。

実際に痔の手術を受けた人の中には、手術後に肛門の異変に気付いた人がいます。

この人は手術した医師に異変を伝え問題ないといわれたものの、症状が改善しないため別の肛門専門医に診てもらいました。すると、手術の後遺症を発症していたことが発覚しました。

そして後遺症の発覚が遅かったために、後遺症を治療するための手術が新たに必要となってしまったのです。このようなことから痔の手術を行っている医師であっても、肛門に対する知識が深いとは言い切れないことが分かります。

そのため痔の手術を受けた後に肛門の異変に気付いたら、速やかに医師の診察を受けることが大切です。場合によっては、セカンドオピニオンを求めて複数の専門医に診てもらうようにしましょう。

肛門が狭くなる

いぼ痔の一種である内痔核(ないじかく)は、肛門と直腸の境目にイボができます。

そのため内痔核の手術では、肛門の内側組織を切除することになります。

このとき術後の傷は、周りの組織を引き込むようにして治ります。このようなひきつれが強く起こると、その分だけ肛門の円周が短くなっていきます。

そのため傷がきれいに治らないような手術が行われると、手術前よりも肛門が狭くなりやすいです。このような症状を肛門狭窄(こうもんきょうさく)といいます。

また手術によって生じた傷が大きい場合も、治る際にひきつれを起こす部分が大きくなるため肛門狭窄になるリスクが高くなります。

肛門狭窄になると、便が出しづらくなって排便に時間がかかったり排便時に痛みが起こったりします。そのため手術の後遺症で肛門狭窄を発症しているようであれば、なるべく早く専門医に診てもらうことが大切です。

肛門がゆるくなる

痔の手術では、肛門組織を切り取る処置が行われます。ただ手術で切除される組織のすぐそばには、肛門括約筋が位置します。

肛門括約筋は、肛門を締める役割を持つ筋肉です。そのため痔の手術の際に誤って肛門括約筋が切られると、肛門が締まりにくくなります。

またあな痔(痔瘻)は、おしりの内部に患部が広がる病気です。そのため悪化したあな痔では、手術によって切り取る部分が大きくなります。

このときあな痔の手術には、「患部をすべて切り取る手術法(開放手術)」と「肛門括約筋内に存在する患部を残し、それ以外の患部を切り取る手術法(括約筋温存手術)」の2種類があります。

複雑化したあな痔を開放手術で治療すると、肛門括約筋の一部が切除されることになります。そのためこのような手術が行われると、肛門が締まりにくくなって便失禁を起こすことがあります。

さらに肛門狭窄の手術では、肛門を広げる手術が行われます。このとき肛門が広がりすぎると、肛門が締まりにくくなります。そのため肛門狭窄の手術後にも、便失禁などが起こるリスクがあります。

肛門の変形

前述のように肛門括約筋にメスが入ると、肛門がゆるくなります。そのためあな痔の患部が括約筋に及んでいる場合は、括約筋温存手術が選択されるのが基本です。

ただあな痔が複雑化している場合、括約筋温存手術の難易度がかなり高くなります。そのため複雑化したあな痔を括約筋温存手術で治療する場合、医師の熟練した手技が必要となります。

このとき重症化したあな痔を開放手術で治療すると、おしりの内部に大きな空洞ができます。そうすると風船の空気が抜けるとしぼむのと同様に、おしりの皮膚がくぼんで変形することがあります。

肛門の変形は形成手術によって改善はするものの、完全に元に戻ることはありません。そのため痔瘻の手術を受ける場合は、手術実績の多い熟練した肛門医を探すことが大切です。

痔の再発

痔は好ましくない生活習慣によって起こる病気です。そのため痔を手術で治療しても、痔になりやすい生活を送っていれば再び痔を発症します。悪い生活習慣による痔の再発は、後遺症ではありません。

ただ手術の難易度が高かったり医師の手技レベルが足りなかったりして満足な治療効果の得られない手術であった場合、痔の再発リスクが高くなります。

例えば前述のように、複雑化したあな痔の括約筋温存手術は、かなり難易度が高いです。

誤って括約筋を切ってしまうと肛門の締りが悪くなる一方で、患部が切除しきれないとあな痔の再発率が上がります。そのため医師の手技レベルによっては、あな痔の再発率が高くなるのです。

このようなことから手術の質が低いことによる痔の再発は、手術の後遺症の一種であるといえます。したがって重症化した痔を手術で治療する場合、技術の高い医師に執刀してもらうことが大切です。

痔の手術後に警戒すべき症状とは?

痔の手術後には、痛みや出血、頭痛などの症状が起こります。多くの場合、術後の症状は時間の経過とともに回復していきます。

ただ中には、放っておくと危険な症状があります。そのため痔の手術を受けるのであれば、術後に生じる警戒すべき症状を知っておくことが大切です。

止まらない出血

痔の手術後には、傷口からの出血が起こります。このとき排便時に起こる出血は術後しばらく続くものの、傷口からポタポタと血液が落ちるような出血は2~3日で治まります。

ただ傷の治りが悪いと、手術から1週間後くらいのタイミングで大出血が起こることがあります。このような出血を晩期出血(ばんきしゅっけつ)といいます。

晩期出血は、自然に止まることがありません。そのため晩期出血が起こったら、病院で止血処置を受ける必要があります。処置をしなければ出血が続き、貧血によるめまいやふらつきなどが起こりやすくなります。最悪の場合、死に至る危険性もあります。

このとき晩期出血では、直腸内に血液が溜まることによって便意を感じることが多いです。そして排便のつもりでトイレでいきむと、下痢便のような大量の血の塊が排出されます。

また中には、肛門からダラダラと血液が出続けて止まらないケースもあります。そのためこのような症状が出たら、早急に肛門の専門病院に行くようにしましょう。

傷口の化膿

肛門は便の通り道です。そして便には、大量の細菌が含まれています。そのため肛門の粘膜や皮膚などは、細菌に強い性質をもちます。

ただ粘膜や皮膚などの内側は、細菌などに対する抵抗力がかなり低いです。そのため肛門の内側に便が入り込むと、組織に細菌感染が起こることがあります。

このとき痔の手術では、肛門に大きな傷ができます。そのため術後の傷口に便や便に含まれる細菌などが入り込むと、感染症が起こりやすくなります。

組織に細菌感染が起こると、免疫細胞が細菌を排除しようとします。そして免疫細胞と細菌が戦って死骸を生じると、膿が形成されます。そのため術後の傷口に細菌感染が起こると、組織に化膿が起こります。

この段階で適切な処置を行えば、化膿は治まります。ただ傷口の化膿を放っておくと、肛門組織に膿が溜まって肛門周囲膿瘍(こうもんしゅういのうよう)に発展することがあります。

肛門周囲膿瘍はあな痔の前段階の病気です。そのため肛門周囲膿瘍を放っておくと、あな痔を発症します。

そしてあな痔は、手術なしには治りません。またあな痔は、痔瘻がんに発展する病気です。そのため術後の傷口の化膿は、再手術や痔瘻がんなどのきっかけとなるのです。

したがって術後の傷口が化膿したら、放置せずに手術を受けた病院で診察を受けるようにしましょう。また傷口に細菌感染が起こらないように、術後は肛門を清潔に保つことが大切です。

物が二重に見える

前述のように、痔の手術後には麻酔の合併症である硬膜穿刺後頭痛が起こるリスクがあります。このような頭痛は1週間程度で回復することが多いものの、中には悪化するケースがあります。

硬膜穿刺後頭痛が悪化すると、頭痛がひどくなるだけではなく吐き気などが起こります。また脳の髄液が減少しすぎると、脳神経が影響を受けて視界に影響が現れます。具体的には、物が二重に見えるようになります。

このような状態を放置すると、脳への影響が強くなり神経麻痺が起こる危険性があります。そのため重症な硬膜穿刺後頭痛が起こっているようであれば、適切な処置を受ける必要があります。

硬膜穿刺後頭痛は硬膜外自家血注入療法という処置で軽減することが多いです。硬膜外自家血注入はブラッドパッチや硬膜外自家血パッチ、EBPなどとも呼ばれ、もっとも成功率の高い硬膜穿刺後頭痛の治療法です。

前述のように硬膜穿刺後頭痛は、麻酔の際に脊髄を包む膜に穴が空くことによって起こります。硬膜外自家血注入療法では、この穴に自分の血液を注入します。

注入された血液は固まり、かさぶたを形成して穴を塞ぎます。穴が塞がると髄液の漏出が止まるため、硬膜穿刺後頭痛が治まるのです。

硬膜外自家血注入療法は、痔の専門病院では受けられないことが多いです。そのため重症な硬膜穿刺後頭痛を発症しているようであれば、脳神経外科や神経内科、麻酔内科などを掲げている病院に相談してみましょう。

傷口の激しい痛みと高熱

日本で行われる内痔核の手術は、結紮切除法がほとんどです。これは、患部である内痔核をメスで切除する手術方法です。結紮切除法は切り取る部分が少ないため、術後に痛みが起こっても高熱が起こることはほとんどありません。

一方で内痔核の手術法の一種であるPPH法では、直腸円周を2cmほど輪切りにします。その後直腸の上下を縫合し、内痔核を持ち上げます。これによって、内痔核の脱肛が起こらなくなります。

ただPPH法は切り取る部分が大きい手術法です。そのため結紮切除法に比べて、縫合不全が起こる危険性が高いです。

縫合不全が起こると傷口に強い痛みが起こるだけではなく、40℃近い高熱が起こったり痛みが腹部に広がったりします。このような状態になると、緊急入院が必要となります。

そのためPPH法を受けた後に激しい痛みと高熱が起こったら、速やかに肛門専門医に診てもらうことが大切です。

まとめ

痔の手術を受ける人のほとんどが、術後に起こる痛み・出血以外の症状について知りません。また多くの人は、痔の手術は簡単なものであると認識しています。そのため肛門科を掲げている病院であれば、痔の手術を失敗することはないと考える人が多いです。

ただ痔の手術後には、さまざまな合併症や後遺症などが起こる危険性があります。また医師の技術レベルによっては、合併症・後遺症が起こりやすくなることもあります。

さらにこのような症状の中には、発見が遅れると再手術につながるものや重篤なものもあります。そのため痔の手術を受ける際には、術後に起こりうる合併症・後遺症について知っておくことが大切です。

そしてここで述べたような重篤な症状が現れたら、速やかに専門医の診察を受けましょう。そうすることで、合併症・後遺症が悪化することを防ぐことができます。


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